酸素系漂白剤を使用した場合のコスト、メリット、デメリットについて教えてください。


「がんこ本舗:洗濯用洗剤海へ…」と「酸素系漂白剤」を併用した場合の、洗濯1回分(洗濯物3kg・水量30L)のコストを比較しました。 【※2013年時点】

◎洗濯用洗剤 海へ… のみの場合

◎洗濯用洗剤 海へ… + 酸素系漂白剤の場合

☆メリット
  1. 洗濯液が弱アルカリになるため漂白、除菌、消臭効果が期待できます。
  2. 漂白効果が高いため、色柄物にも効果的です。
  3. 海へ…1プッシュ分の界面活性剤が減らせます。
★デメリット
  1. 洗濯1回のコストが4.42円アップ。
  2. 仕上がりはふっくらしますがギシギシ感があります。
  3. シルク・ウールや酸化して錆びが心配な金具類がついたもの、草木染め、生成りなど色落しやすい布製品は一緒に洗うことができません。

◎がんこ本舗オススメ! 酸素系漂白剤にクエン酸をプラス!

☆メリット
  1. 洗濯液が弱アルカリになるため漂白、除菌、消臭効果が期待できます。
  2. 白物の黄ばみ予防に効果的です。
  3. 仕上がりのギシギシが解消されます。柔軟剤(に含まれる界面活性剤も)が不要になります。
  4. 海へ…1プッシュ分の界面活性剤が減らせます。
★デメリット
  1. 洗濯1回のコストが8.42円アップ。
  2. シルク・ウールや酸化して錆びが心配な金具類がついたもの、草木染め、生成りなど色落ちしやすい布製品は一緒に洗うことができません。

 

※クエン酸は柔軟剤投入口に小さじ1を入れてください。洗濯のコースは通常通り、すすぎはためすすぎ1回で大丈夫です。