発売以来、好評をいただいている“MISHRA KYOKOフェイシャル&ヘアケアソープ”に
待望の新しい香り “ニーム” が新発売です♪


MISHRA KYOKO フェイシャル&ヘアケアソープ (以下、ミシュラさんの石けん)の生産国でもある、インド〜東南アジアに自生している樹木で樹皮、種子、実や葉などすべてに薬効があるとされ「ミラクルニーム」といわれています。正式名称はメリア・アザディラクタ。サンスクリット語では「健康を与えるもの」を意味します。古来より、「その木陰で休めば元気になる」という言い伝えがあり、聖木として人々の生活を支えてきました。
このニームの樹は、インド自然医学「アーユルヴェーダ」に4000年もの間、「神秘の樹」、「村の薬局」として記述されています。また、敏感な皮膚の様々なトラブルからお肌をまもり、乾燥を防ぎながら健康な状態に導いてくれます。
近年、ニームの薬効が農薬においても注目されています。防虫や除虫に利用できる事が分かってきており、科学的な農薬に代わる自然の防虫剤、抗菌剤としても活躍しています。秋は蚊との戦いの季節・・・この石鹸が少しでも皆さんのお肌を虫から守ってくれることを期待します!
ミシュラさんの石けん “ニーム”は、世界最高峰ヒマラヤ山脈、自然の恩恵が息づく南インドの高地で大切に守り育てられているニームの種子から抽出したオイルや葉、樹皮粉末を練りこみ、インドの伝統手法と合わせて日本人の肌質に合うレシピで作られています。
ニームオイルの高い保湿効果で髪はしっとりとした洗い上がり。敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。
見た目はまるでコンニャクのよう。
石けんを手のひらで、ぐるぐると泡立ててみると、ふわふわの泡がたち、それとともに大自然の中にいるような爽快な樹木の香りがバスルームに広がります。ホーリーバジルやラベンダーの香りも好きですが、このニームのちょっと薬草っぽい香りに私はやみつきなってしまいました。
シャンプーの洗い上がりは適度に保湿されて、ドライヤーで乾かした後もほんのりニームの爽やかな香りが漂います。ミシュラさんの石けん に共通して言えるのですが、この保湿効果が他の石鹸では実感できない使いごこちといえるでしょう♪(シャンプーの基本手順はがんこ本舗のホームページまたは石けんについているリーフレットを参照ください。)
基本的に、リンスを必要としないミシュラさんの石けん 。しかし私は髪が長くて量も多く、その上カラーリングなどで毛先が傷んでいるので、今は手作りのクエン酸リンスを併用しています。石けんで洗うと髪が弱アルカリ性になりキューティクルが開くため手のひっかかり感が生じます。それを酸性のリンスで中和することにより、これでシャンプー直後のキシミ感はなくなります。(リンス無しでも乾くと自然に髪は弱酸性に戻ります)
また、先日茅ヶ崎から実家の長野県へ帰った時に改めて実感してしまったのが、つかう水によって不思議なくらい仕上がりが違うということです。実家でミシュラさんのニーム石けんでシャンプーするとクエン酸リンスをしなくてもつるつるさらさらでした。茅ヶ崎の水も十分キレイだとは思っていましたが・・、髪は正直ですね。
きむちんより朗報です! ミシュラさんの石けん を包んでいる白いガーゼは石けんネットのように巻いて泡立てると、とてもきめの細かい泡が立つことに気がつきました。石けんに練りこまれている天然の植物の葉などもガーゼに留まりより使いごこちが高まります。是非お試しください。(その他、こんな使い方もある!などのアイデア募集中です)
(まゆ/松澤)
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