photo サポ−タ−の皆さんへ(きむちんからの手紙 2009年8月)
(ホームページ他で、サポーター以外の方にもお読みいただいてます。)

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〜夏はやっぱり!カールおじさん〜 湘南がんこ畑にて

こんにちは、きむちんです。
8月もお盆を境に、朝夕過ごしやすくなってきました。日照不足で、畑の野菜はたいへんそう…。
害虫も発生しやすいみたいです。
さて一週間ほど前、洗剤学校を台湾で3回やってまいりました。
畑をはじめて感じるのは・・今までは挨拶代わりに話していたお天気の話も、景気動向を探るためのものであったり、温暖化を含む、天候に左右される流行予測であったりと、なんと「土」というものから遠い話をしていたことか!と、いうことですね。
地球という「土」に育てられている「我ら」―事実を忘れ、お金でなんでも解決できると思っていると、いつか地球さんに「害虫」扱いされちゃうかもですよねぇ。

さて昨日は、ダイコンやカブ、377本分の種蒔きをしてきました。収穫の予定は、11月。
そのうちサポーターの皆さんにも、お裾分けできる日が来るでしょう(笑)。

★今回『発明・発見の世界』のお話は!
幸せになりたくて生きてる、皆さ〜ん!明るく生きていきたい、皆さ〜ん!おまたせしました。
きむちんの今回の「発見」は、『自腹を切ったら楽になる生き方』とでもいいましょうか?!出し惜しみしてる人は、HAPPYが少ないということに気がつきまして・・ひとこと言っておきたかったって感じですかねぇ。
他人のために自腹を切れといってる訳じゃないですよ。自分の分は、自分で出しなさいよ!と言ってるだけです。そりゃ、余裕があれば、他人の分まで出しましょう。でも、まずは自分の分です。
小さな欲望をさっさと捨てて、「楽」を実感してください(周囲の反応が絶対変わります)。

きむちん Thu 20/08/’09
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★ 9月のお届け(パーソナルの方はお手紙のみのお届けになります)
photo オリジン・オードランジュ(リネンウォーター)海へ…
\1260-に、専用スプレーノズル\315-をセットして、お届けします。
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ(生命の科学)」には、4000年ものあいだ『村の薬局』として記述されている、薬草-Neem(ニーム)をふんだんに使用した石けんです。夏にぴったりな、清涼感ある香りをぜひお試しください!


photo ★ 10月のお届け(パーソナルの方は11月分も一緒のお届けになります)
「森と…」詰め替え用 \1260-と、
がんこクロスミニ \399-をセットして、お届け予定です。
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―今月のお届け商品―

MISHRA KYOKO フェイシャル&ヘアケアソープ “ニーム”
特製ハーフサイズ 参考価格\1,449(本体価格\1,380)
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発売以来、好評をいただいている“MISHRA KYOKOフェイシャル&ヘアケアソープ”に
待望の新しい香り “ニーム” が新発売です♪

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MISHRA KYOKO フェイシャル&ヘアケアソープ (以下、ミシュラさんの石けん)の生産国でもある、インド〜東南アジアに自生している樹木で樹皮、種子、実や葉などすべてに薬効があるとされ「ミラクルニーム」といわれています。正式名称はメリア・アザディラクタ。サンスクリット語では「健康を与えるもの」を意味します。古来より、「その木陰で休めば元気になる」という言い伝えがあり、聖木として人々の生活を支えてきました。
このニームの樹は、インド自然医学「アーユルヴェーダ」に4000年もの間、「神秘の樹」、「村の薬局」として記述されています。また、敏感な皮膚の様々なトラブルからお肌をまもり、乾燥を防ぎながら健康な状態に導いてくれます。
近年、ニームの薬効が農薬においても注目されています。防虫や除虫に利用できる事が分かってきており、科学的な農薬に代わる自然の防虫剤、抗菌剤としても活躍しています。秋は蚊との戦いの季節・・・この石鹸が少しでも皆さんのお肌を虫から守ってくれることを期待します!

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ミシュラさんの石けん “ニーム”は、世界最高峰ヒマラヤ山脈、自然の恩恵が息づく南インドの高地で大切に守り育てられているニームの種子から抽出したオイルや葉、樹皮粉末を練りこみ、インドの伝統手法と合わせて日本人の肌質に合うレシピで作られています。
ニームオイルの高い保湿効果で髪はしっとりとした洗い上がり。敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。

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photo 見た目はまるでコンニャクのよう。
石けんを手のひらで、ぐるぐると泡立ててみると、ふわふわの泡がたち、それとともに大自然の中にいるような爽快な樹木の香りがバスルームに広がります。ホーリーバジルやラベンダーの香りも好きですが、このニームのちょっと薬草っぽい香りに私はやみつきなってしまいました。
シャンプーの洗い上がりは適度に保湿されて、ドライヤーで乾かした後もほんのりニームの爽やかな香りが漂います。ミシュラさんの石けん に共通して言えるのですが、この保湿効果が他の石鹸では実感できない使いごこちといえるでしょう♪(シャンプーの基本手順はがんこ本舗のホームページまたは石けんについているリーフレットを参照ください。)
基本的に、リンスを必要としないミシュラさんの石けん 。しかし私は髪が長くて量も多く、その上カラーリングなどで毛先が傷んでいるので、今は手作りのクエン酸リンスを併用しています。石けんで洗うと髪が弱アルカリ性になりキューティクルが開くため手のひっかかり感が生じます。それを酸性のリンスで中和することにより、これでシャンプー直後のキシミ感はなくなります。(リンス無しでも乾くと自然に髪は弱酸性に戻ります)
また、先日茅ヶ崎から実家の長野県へ帰った時に改めて実感してしまったのが、つかう水によって不思議なくらい仕上がりが違うということです。実家でミシュラさんのニーム石けんでシャンプーするとクエン酸リンスをしなくてもつるつるさらさらでした。茅ヶ崎の水も十分キレイだとは思っていましたが・・、髪は正直ですね。

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きむちんより朗報です! ミシュラさんの石けん を包んでいる白いガーゼは石けんネットのように巻いて泡立てると、とてもきめの細かい泡が立つことに気がつきました。石けんに練りこまれている天然の植物の葉などもガーゼに留まりより使いごこちが高まります。是非お試しください。(その他、こんな使い方もある!などのアイデア募集中です)


(まゆ/松澤)