洗濯用洗剤 海へ… Step
すすぎ0でも使える 海へ… Step
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すすぎ0でも使える 海へ…Step 6つのポイント
落とした汚れは再付着させない!すすぎ0回に対応
衣類の汚れを多孔質物質の隙間に閉じこめることで、「洗い」後の再付着を防止することに成功。これにより、すすぎ0回でも、すすぎ1回と同等の洗浄力を実現しました。
お肌にやさしいから、赤ちゃんの肌着のお洗濯にも適しています
パッチテスト・スティンギングテスト・アレルギーテストを実施し、すすぎ0回時におけるお肌への安全性を確認しました。
※すべての方に肌トラブルが起こらないということではありません。100%植物由来の洗浄成分
天然精油(ラベンダー等)を全体の1%とたっぷり配合。合成香料やリン・漂白剤・防腐剤等の添加物は一切不使用。界面活性剤の量は一般的な洗剤の約7分の1に抑えられています。
皮脂・油汚れにも強い中性洗剤
不純物を徹底的に取り除いた純水が調合を安定させ、洗剤の能力を100%引き出しています。汚染布テストにおいても、従来品すすぎ1回時の洗浄力を上回ることができました。
水に還る環境にやさしい洗剤
OECD基準【DOC法】を21日間で達成した「易生分解性」洗剤。微生物により分解されるスピードが早く、環境への負担を減らしています。
従来品海へ…は、JIS規格試験において7日で洗浄成分の100%が生分解、DOC試験法では28日間で全成分の70%の生分解が証明されています。柔軟剤不要、おしゃれ着洗いもこれ1本でOK
ウール・シルク・ダウン素材も洗える中性洗剤。柔軟剤無しでも仕上りふんわり。さらに、従来品よりも静電気の発生量を格段に抑えることができました。
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洗って脱水。ほんとにそれだけ。お洗濯の最先端はすすぎゼロへ。
2013年から研究・開発に5年、検証に1年。
「海へ…」は、さらに10年先の洗剤へと生まれ変わりました。20年前、排水を革命的に変えた「海へ…」は、次のStepで洗濯中の「水」をも大きく変えることに成功しました。
それは、衣類からはがれた汚れを再び衣類に付着させない魔法の「水」。たった0.05ml程度の液体がお洗濯の水30ℓを一瞬で魔法の水に変えるのです。その結果、ついにお洗濯から「すすぎ」は必要なくなりました。衣類への汚れ再付着実験
ビーカーに水と10%の再付着防止剤を入れて撹拌しました。そこに衣類の代わりの布と汚れ(インク)を入れて再度攪拌。布を取り出し結果を確認します。
※海へ…Stepには、この再付着防止剤を1%未満にまで抑えたものが入っています。再付着防止剤なし(水100%)
撹拌中には付いていなかった布の汚れがビーカーから取り出す際に再付着してしまいました。
再付着防止剤あり(水90%・再付着防止剤10%)
効果てきめん!水中の汚れは布につくことなく、ビーカーから取り出すことができました。
汚れが布に付着しないのはなぜ?その答えはずばり「極性」にあります。
この実験で再付着防止剤と呼ばれている、多孔質構造物質と繊維(布)は「マイナス」に帯電する性質があります。
一方、水中のインク(汚れ)はその逆の「プラス」に帯電します。
本来、繊維(-)とインク(+)は極性が違うため、引かれ合うのですが、多孔質構造物質の働きによりこの関係がひっくり返るのです。実験のように、多孔質構造物質(-)の入った水の中に、インク(+)を入れると、多孔質構造物質(-)がインク(+)を吸い寄せ取り囲み始めます。
その結果、多孔質構造物質の「マイナス」に取り囲まれたインクは、「マイナス」の繊維と反発し合い付着しなくなるのです。この実験のように、再付着防止剤だけを用いて効果を出すなら、お洗濯30ℓに対して3000ml(水量の10%)の投入が必要となりますが、洗剤に入っている再付着防止剤の量は、わずか1%未満。お洗濯30ℓに対して0.05ml未満。
3000mlで効果が出るものを、その1/60,000(6万分の1)の量で効果を発揮させるようにした!
これが新しい「海へ…Step」の力なのです!すすぎ「0」時代のスタートです!
「海へ…」は、さらに10年先の洗剤へと生まれ変わりました。再付着防止剤の力により、今まですすぎに使っていた時間も、お水も、もう必要なくなりました。「洗い」そして「脱水」でお洗濯は終わりです。
令和元年、すすぎ「0」時代のスタートです。さあ、一緒にStep踏んで行きましょう! -
安心してお使いいただくために、お肌への安全性試験を行っています。
24時間閉塞パッチテスト
24時間単回皮膚接触による一次刺激試験を「20人」の被験者数で達成。
被験者被験者基準を満たす日本在住の男女
判定・評価日本皮膚科学会認定専門医スティンギングテスト
かゆみやヒリヒリ感を評価する感応性試験を「6人」の被験者数で達成。
被験者規定の刺激感応試験にパスした選抜被験者
判定・評価日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医による皮膚反応の有無をチェック後、時間経過とともに変化する感覚刺激を被験者が行いました。アレルギーテスト
累積刺激及び感作試験(RIPT)皮膚刺激性についての安全性評価を達成
被験者30人の被験者にて試験を実施
判定・評価日本皮膚科学会認定専門医