海へ…BeforeAfter剤

菌へと働きかける
今までにない予防型除菌剤
世の中にはたくさんの除菌剤がございます。
しかし、がんこ本舗が日々目指している「共生」「共存」を可能にするものが無い。
「無いのであれば作ってしまえ〜」ってなった代表兼研究員であるきむちん♬

「海へ…ビフォー・アフター剤」は衣類の菌の繁殖をビフォーに使用することで防ぎ、アフターとして洗濯機に使用することで洗濯槽の防カビを実現する「予防」「防衛」商品。
「海へ…Step」(洗濯洗剤)、「海をまもるシャチッとスプレー」(シミ・がんこな汚れ落とし)と併せて今回新発売の「海へ…ビフォー・アフター剤」を使用することで、安心・安全なお洗濯方法が完成します。

●海へ…ビフォー・アフター剤詰替用:600g ¥3,388(税込)
詰替用はボトル2本分の600g大容量パック。キャップ式で一度に詰替えきれなくても保存が可能。衣類の浸け置き除菌から洗濯槽のカビ予防まで幅広くご使用できます。


お洗濯もおそうじも「汚れを落とす」という行為は同じです。
この「海へ…ビフォー・アフター剤」は、菌が繁殖するビフォー(前)に使用することで、臭いの原因自体を最小限に抑えます。そして、最小限の状態で予防するため、使用量も最少、手間も最少で済みます。
お風呂場でのカビで例えると、最初の小さなカビを放っておくとカビはどんどん繁殖し広がります。
そして根も深くなり、簡単には落とせないため強力な洗浄剤を用いる必要があります。これは最初の小さなカビの段階でケアしていたら、最低限の使用量、簡単なおそうじの範囲で抑えることができます。
このように、衣類も汗、皮脂が付着し、また湿った状態で菌が繁殖してしまうビフォー(前)にケアすることがいちばん楽で、簡単な方法です。
そして、「海へ…ビフォー・アフター剤」の液性は“中性”なので綿・麻・合成繊維・ウール・シルクその他水洗いできる全ての衣類に使用でき、浸け置くだけなので衣類も傷みにくくお気に入りのお洋服の寿命ものびます。

「海へ…ビフォー・アフター剤」は、洗濯機のケアにもご使用頂けます。
一度クリアにしてきれいになった洗濯槽に定期的に使用して頂くことで、洗濯槽、また見えない洗濯機内部のコーティングとなり防カビ効果が持続します。
※除菌水で除菌後、しっかりと乾燥させることでコーティングいたしますので、槽乾燥機能などご使用ください。
また、満水1杯の除菌水でケアできるので、洗濯槽クリーニング時のすすぎ水をセーブできます。
浸け置き後のお水は「除菌水」としておそうじに再利用していただけます。
浸け置きしただけの除菌水。おそうじのお水として、トイレでは便座、床。リビングでは窓、ドアノブ、床など普段水拭きしている所に使用可能。最後まで大切にお使いいただけます。

洗濯槽の除菌にかかる「年間コスト」を比較しました

※水量は60Lの場合とし、ビフォーアフター剤は年52回(週1回)、その他は年12回(月1回)を使用した場合で計算。
カビ試験と細菌試験を実施しています
●真菌(青カビ・黒カビ)試験
試験方法プラスチックに「海へ…ビフォーアフター剤」を塗布して4週間経過観察。
試験結果かびの発育は認められず、かびの侵蝕を阻む結果となりました。
試料 |
かび発育状態 |
4週間 | |
海へ…BeforeAfter剤 依頼者提示試料※ にて試験実施 |
0 |
判定・評価:一般財団法人 カケンテストセンター
●モラクセラ菌試験
蒸留水と海へ…ビフォー・アフター剤によるモラクセラ菌数の変化を計測。
試験結果
蒸留水 | ビフォー・アフター | |
開始時 | 43,000 | 43,000 |
20分後 | 42,000 | 3,000 |
40分後 | 46,000 | 2,900 |
60分後 | 38,000 | 3,300 |
80分後 | 43,000 | 530 |

アルコール・塩素不使用のやさしい除菌剤
アルコールで何度も手を拭いていると、皮脂が奪われカサカサになり、ハンドクリームのお世話にならなければなりません。また、日本人はアルコール分解酵素を持たないひとも多く、子どもであれば誰かが近くで使っても吐気をもよおす場合もあります。
塩素(次亜塩素酸ナトリウム)については、家庭内で使う場合、とても危険をはらんでいます。
ご存知のとおり、酸性のものと混ざってしまうと呼吸器に影響を与える塩素ガスが発生し、まさに「死」に至らしめることがあります。酸性のレモンやお酢を拭き取ったふきんを、塩素系漂白剤に浸け込んだだけで『塩素ガス』は発生します。子どもや小動物がいる家庭内に持ち込むこと自体が危険な行為です。
適切な濃度による取り扱いが求められるものだけに、「(家庭に)持ち込まない」ものとして、がんこ本舗は位置づけています。
成分 | 水、ポリアミノプロピルビグアニド、ジデシルジモニウムクロリド、塩化ベンザルコニウム、ジメチコン、クチナシ色素*アルコール・塩素は使用していません。 液性:中性 色:ブルー |
用途 | ①綿・麻・合成繊維・ウール・シルク・その他水洗いできるもの(上履きやインソールなど)の除菌・消臭 ②洗濯物の生乾き臭の軽減 ③洗濯槽の防カビ ④使用した残り水は排水すると排水管の臭いが軽減 ⑤清掃にも使用できます *モラクセラ菌(生乾き臭)及び真菌(カビ)で試験をおこなっています。 *すべての菌を除菌・抗菌するわけではありません。 |
使 用 方 法
防臭の場合
-
タライ又はバケツに水を入れます -
ビフォーアフター剤を投入します(水10Lに対して1プッシュ(1ml)) -
軽く攪拌します -
衣類を60分以上浸け込みます -
かるく絞り、あとは他の衣類と一緒にお洗濯します -
攪拌が完了したら洗濯物を投入して、いつも通り洗ってください
※つけ置きしてから洗濯すると、白いものはより白く仕上がります
消臭の場合
-
タライ又はバケツに水を入れます -
ビフォーアフター剤を投入します(水10Lに対して2〜3プッシュ(2〜3ml)) -
軽く攪拌します -
衣類を60分以上浸け込みます(臭いが強い衣類の場合は2〜3時間) -
かるく絞り、あとは他の衣類と一緒にお洗濯します
洗濯槽の防カビの場合
-
洗濯槽全体が浸るよう高水位まで水を入れます -
ビフォーアフター剤を投入します(水10Lに対して1プッシュ(1ml)) -
軽く攪拌します -
60分以上浸け置きます -
洗濯槽を乾燥させます(槽乾燥コースがある場合はご使用を推奨)
※週1回程度行っていただくことで効果を持続することができます
予防に特化した使い方
- スポーツジムや部活で使用した、衣類のケア方法をご紹介します。 汗を吸った衣類のケアは、ご自宅の洗濯機へ入れるまでの時間が「予防」のチャンスです。 湿っている時間が短かければ短いほど、雑菌の繁殖を抑えることができます。 菌の繁殖自体を予防することが使用量の削減にもつながります。
-
ジッパー付きの袋に、衣類やタオルが浸るくらいのお水を入れます -
ビフォーアフター剤を数滴袋にいれます -
繊維に除菌水が浸透するように袋の外から揉みこみます -
ジッパーのチャックを開けて排水します -
ジッパーの底の部分からくるくると巻いて脱水します -
できるだけ空気を抜いてからジッパーを閉めます -
ご自宅にて他の衣類と一緒にいつものお洗濯をします
使 用 上 の 注 意
- 目に入った場合は、ぬるま湯で充分にすすいでください。
- 手荒れや切り傷が気になる方は、炊事用手袋をご使用ください。
- 子供の手が届かない場所に保管してください。
- ご使用後の 残り水を、植木鉢に流すことはお避けください。
- 魚のいる水槽には使用しないでください。
- すべての菌を除菌・抗菌するわけではありません。