これらは、がんこクロスの製造過程から生まれました。せっけんを使う入浴方法はもちろん一般的ですが、「せっけん分をすすぐ」お湯(水)が使えるのが前提です。たっぷり湯水の使えない病気や介護の必要のある時、この汚れ落としの機能を使えるのではないか、と思ったのが試作の始め。
そんな動機で試作した結果は、思いがけない効果を発見することになりました。このボディタオルは肌表面の汚れを落とすだけでなく、ひじ、かかと、座りだこなどの固くなった皮膚を少しづつ柔らかくし、薄くしていくのです。昔からかかとなどに使われている良いものに「軽石」があります。ところが「軽石」は一度使うとやめられなくなってしまう。なぜでしょう?これは皮膚に固いものがしばしば当たると、皮膚の側がその部分を強化してしまうからなのです。うーん、人間の機能っておもしろいですね。だから固くなった皮膚を柔らかくしたければ、柔らかいもので少しづつこするのがコツなのです。
もちろん当初の目的だった介護用としても抜群のできです。よく絞ったル・ウマレル・towelで拭くだけですっきり爽快。洗面器1杯のお湯で事足ります。一般的にはふつうにせっけんとたっぷりのお湯のお風呂でお使い下さい。角質をきれいにしたり、垢スリとして、という方はせっけんでの入浴後、絞ったル・ウマレル・towelでやさしく何度かこすると効果的です。
冬の間、乾燥と戦っているうちに原因がなんだか分からなくなってしまった、肌の気に入らないところ、ぷつぷつしているところ、メロンの皮みたいなところ、ざらざら、黒ずんできてしまったところ、かさかさのところ、などなど。きっと肌荒れだ!と思ってクリームを擦り込んでも治りにくいところがあれば、もしかしたらル・ウマレル・towelが有効かも。
浮いているかさかさやはがれかかっている皮膚は、もう死んだ皮膚ですから取り除いた方がいいのです。もちろんそうっと。やたら「乾燥のせいだ!」とクリームを擦り込んでいる人が多いけど、それは死んだ皮膚を張り付けているだけ。クリームがきちんと肌の深層に届くのを逆に妨げてることになります。
お手入れを始めたら目安は一ヶ月。まずはせっけんでの入浴後、濡らして絞ったル・ウマレル・towelで気になるところをこすります。絶対に力を入れないでね。力を入れてもキズになるだけです。(赤く、痛くなります。)たまった角質を落とすのに安全な近道はありません。少しづつ、ちゃんと落とす。それが始まりです。その後水分補給。ローションをたっぷりあげましょう。そんなに高級なものでなくていい。むしろお昼休みや午後の休憩、朝晩と、家にいる時はたびたびローションをあげます。服におおわれているところなら、それだけで改善しますよ。
すっかり自信を持てるようになったら、ル・ウマレル・towelは普通にせっけんと一緒に入浴に使います。時々せっけんなしでこすってもいい。せっけんをつけない方が滑らないので、集中ケアには効くのです。