洗濯槽クリーナーはもう古い?新習慣の「カビ予防」

洗濯物がなんだか臭う…洗濯機からカビ臭がする…そんな経験、ありませんか?
それ、実は「洗濯槽の裏側」が原因かもしれません。
市販の洗濯槽クリーナーで定期的に掃除をしていても、根本的な解決になっていないことも。
この記事では、がんこ本舗スタッフが実践している「海へ…」と「海へ…ビフォーアフター剤」を使った、“カビを育てない”ための新習慣をご紹介します。
洗濯槽のカビ、なぜ発生する?

洗濯槽の内側は、高温多湿で皮脂や洗剤カスも残りやすく、黒カビや雑菌にとって格好のすみか。特に洗濯後にフタを閉めっぱなしにしていると、湿気がこもってカビの温床に。しかも、見えない場所にこびりつくため、発見が遅れがちです。
洗濯槽クリーナーだけでは間に合わない?
市販のクリーナーは、カビが生えてから落とす「対処法」。
洗濯のたびに少しずつ汚れがたまり、カビはじわじわと成長しています。
だからこそ大事なのは、日常的に「カビを育てない」=予防する視点なのです。
日常の洗濯でカビを防ぐ──「海へ…」のちから
がんこ本舗の「海へ…」は、毎日の洗濯が洗濯槽のお掃除にもなる洗剤。
ポイントは、使用量が少ないこと(一般的な液体洗剤の1/7程度)と油分を細かく分解する力にあります。
この作用で、
- ・皮脂汚れをしっかり分解して、洗濯槽に残さない
- ・洗剤使用量が少なく、液性も中性で添加物一切不使用なので洗剤カスも発生しにくい
- ・排水パイプ内の汚れも防いでニオイ・詰まりもケア
つまり、「海へ…」を使うことは、カビのエサを断つことにつながり、カビの発生そのものを抑えることができるのです。
週1回の集中ケア──「ビフォーアフター剤」
日々の予防に加えて、週1回の集中ケアをするとさらに効果的。それを担うのが「ビフォーアフター剤」。
ビフォーアフター剤で洗濯槽や、見えない洗濯機内部のコーティングが可能となり防カビ効果が持続します。
■ ビフォーアフター剤の使い方(縦型洗濯機の場合)
- 01.洗濯槽全体が浸るよう高水位まで水を入れます
- 02.水10Lに対して1プッシュ(約1ml)を投入します
- 03.軽く攪拌します
- 04.60分以上浸け置きします
- 05.槽乾燥コース(または自然乾燥)でしっかり乾燥
これを週1回行うことで、カビが根づくのを防ぎ、洗濯槽の清潔が持続します。
洗濯槽クリーナーに頼らない暮らしへ
洗濯槽の汚れやカビは、「見えないから後回し」にしがち。
でも日々の習慣を少し見直すだけで、清潔な洗濯機環境が手に入ります。
- 「海へ…」で毎日の洗濯からカビの予防を
- 「海へ…ビフォーアフター剤」で定期的にリセット洗浄を
自然にやさしく、家族の肌にもやさしい。
がんこ本舗のアイテムで、今までよりカビのお悩みを少しでも減らすことができたらうれしく思います。