2025年05月26日
中性洗剤って本当に汚れが落ちる?──「海へ…」が変える洗濯の常識

「中性洗剤はやさしいけれど、汚れ落ちはイマイチ」
──そんなイメージ、ありませんか?
実はそれ、もう過去の話。
がんこ本舗の洗濯用洗剤「海へ…」は、中性洗剤でありながら驚くほど高い洗浄力を持ち、しかもおしゃれ着にも使え、柔軟剤まで不要。
この記事では「中性」「酸性」「アルカリ性」の違いをおさらいしながら、「海へ…」という中性洗剤の革新性をご紹介します。
洗剤の「性質」って?──酸性・中性・アルカリ性の違い
洗剤には性質の違いがあります。
pHという指標で分類され、ざっくり以下のように分かれます:
- ・酸性洗剤:水垢や石けんカスに強く、トイレや浴室掃除に使われることが多い。
- ・中性洗剤:肌や素材にやさしく、デリケートな衣類や食器洗いに適している。
- ・アルカリ性洗剤:皮脂汚れや油汚れに強く、洗濯用やキッチンの頑固な汚れに向いている。
つまり、中性洗剤は「やさしさ重視」、アルカリ性は「洗浄力重視」と言われてきました。
海へ…は、やさしさと洗浄力を兼ね備えた中性洗剤
がんこ本舗の「海へ…」はpH7の中性でありながら、
- ・おしゃれ着もウールも洗える
- ・赤ちゃんの肌着にも安心
- ・繊維を傷めにくい
- ・ダウンやレインウェアなどの防水透湿性素材も洗える
といった「やさしさ」を持ちつつ、
- ・皮脂汚れや汗のニオイもスッキリ
- ・排水パイプの汚れも防ぐ
- ・洗濯槽のカビの発生も抑える
という圧倒的な洗浄力もあわせ持っています。
この秘密は、天然精油を1%配合していること、そして海洋タンカーの事故処理研究から生まれた洗剤であること。油の分解に優れており、汚れを細かく分解して、衣類にも環境にもやさしく洗い上げます。
柔軟剤がいらない中性洗剤?
「海へ…」を使うと、柔軟剤がいらなくなるのも大きな特徴。
繊維一本一本が立ち上がり、ふんわりとした仕上がりになります。
石けんカスや残留成分を極限まで抑えているから、衣類の肌触りも自然にやさしい。
乾いたあともふんわり感が続き、香りでごまかさない本来の清潔さが感じられます。
海へ…で変わる洗濯習慣
アルカリ性の強力な洗剤に頼るのではなく、人や環境へのやさしさと洗浄力を兼ね備えた中性洗剤を使う。これは、これからの洗濯の新常識です。
そして、さらにがんこ本舗は「すすぎゼロ」という新しい洗濯習慣の提案をしていますが、これはまた別の機会に詳しくご紹介できればと思っています。
- ・デリケートな衣類を毎日気軽に洗える
- ・肌にも手にもやさしい
- ・環境負荷も少ない
がんこ本舗の「海へ…」は、そうした新しい暮らし方を支える中性洗剤。
もう“落ちない”なんて言わせません。