部屋干しのイヤなニオイ、その原因と対策。

せっかく洗ったのに、乾いた洗濯物からイヤなニオイ…。
特に梅雨や冬など、部屋干しせざるを得ない季節には誰もが経験する悩みかもしれません。
そのニオイの原因と、がんこ本舗の洗剤「海へ…」によるシンプルでやさしい解決法をご紹介します。
部屋干し臭の正体とは?
部屋干しのイヤなニオイの主な原因は、モラクセラ菌という常在菌の排泄物です。洗濯で一度は落ちても、皮脂汚れが衣類に残っていると、湿気や汗で菌が再び活動しニオイを放ちます。

「モラクセラ菌」出典:一般社団法人 カケンテストセンター
特に洗濯後2時間を過ぎると菌が急激に増えるとされており、早く乾かす工夫が重要です。
つまり、ニオイを防ぐには皮脂などの汚れをしっかり落とし、菌を繁殖させないことが第一条件なのです。
海へ…なら皮脂汚れまでしっかり分解
がんこ本舗の「海へ…」は、実は海洋タンカーの事故処理研究から生まれた洗剤。
中性洗剤でありながら、油汚れにはめっぽう強い洗剤なのです。
その結果、部屋干しでも、イヤなニオイが発生しにくくなります。
しかも「すすぎ0回でもOK」なので、すすぎや脱水による繊維の傷みも抑え、衣類への負担を軽減します。
つまり、海へ…なら肌にもやさしく、環境にも配慮したお洗濯ができるのです。
天然精油のやさしい香りと、無香の仕上がり
「海へ…」は合成香料を一切使わず、天然精油のみを使用。
中でも配合されているラベンダー精油には抗菌性もあり、雑菌の繁殖を抑える働きも期待できます。
洗濯中は精油のやさしい香りがほんのり広がりますが、衣類が乾くころには完全に揮発して無香に。
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・香りが残らないから、職場や学校でも気にならない
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・香害や化学物質に敏感な方にも安心
ニオイでごまかさず、「臭わない」ことにこだわるのが「海へ…」の洗濯哲学です。
部屋干しのニオイを防ぐには、「汚れをきちんと落とすこと」が何より大切。
その点、「海へ…」は皮脂汚れをしっかり分解し、ニオイの原因に根本からアプローチ。
洗濯中だけやさしく香り、乾くと無香。
香りに頼らず、素材と人にやさしい洗濯を「海へ…」で始めてみませんか?
下記の記事では「部屋干し臭を防ぐ5つのポイント&消す方法!」をまとめています。ぜひこちらも参考にしてください。