2025年09月05日
ぼくが「人の健康」と「経営」に興味を持った理由

こんにちは!がんこ本舗の一味・はるきです。
今回は、ちょっとだけ僕の過去のお話をさせてください。
僕の両親は、福岡で内科のクリニックを開業していました。
患者さんのために、日々全力で向き合っている姿が小さい頃からの当たり前でした。
でも、そんな日常が急に変わったのは、僕が中学1年生のとき。
父が「動脈解離」で突然この世を去り、クリニックも閉院することになりました。
あっという間の出来事で、当時はよく分からないまま過ごしていたけれど、大人になるにつれて、父が医者として“病気になってから”じゃなく、“病気になる前”にできることを大切にしていたことを知りました。
そう思ったとき、「人の健康を守る方法って、医者だけじゃないのかも」って感じたんです。
しかも、兄が医学部に進んだこともあって、僕は別のカタチで人の健康に貢献できないかな?と考えるようになりました。
その中で出てきたのが「経営」という選択肢。
高校3年生のときから、「自分で何かを立ち上げて、人と社会に役立てるって最高じゃん!」と本気で思い始めました。
だから大学に入ってからも、
いろんな人に会って、話して、学んで、自分の軸を探してきました。
そして今、がんこ本舗に出会って、ようやく「これだ!」と思える場所にたどり着いた気がしています。
まだまだこれからの僕ですが、
いつか「自分の人生を使って、誰かの未来を変える」ことができたらいいなと思っています。

今日は、おなじ年齢のダンテくんとトンカツランチしました!
GANKOHOMPO/dochaku はるき