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2019年04月22日

きむちんからのお手紙 − 2019年4月号 −

きむちんからのお手紙 − 2019年4月号 −



4月21日日曜日。
日曜日って響き〜良いですねぇ!
毎日が日曜日♪のような生き方に憧れるひともいらっしゃる?かな。
“平和”や”幸福”って、そうやって掴めるのかなぁ。未来を子どもたちにプレゼントできるのかなぁ。
きむちん、わかんない(笑)
ふと、この土日に行われたアースデイ東京に参加していて湧いてきた素直な気持ちです。
(旧友たちとの出会い。新しい友だちとの出会い。酒を酌み交わしワイワイがやがや!文句なく楽しかったのだけれども…)
“努力”や”勤勉”の上で感謝を知ってこそ、この農耕民族の幸福感の伝統のように思うのですけどね〜。

さぁ次は「10連休」。
初めてのこの長期休暇で、それぞれの皆さんの本質的思惟力は何を感じ、何を悟るのかなぁ。。
日本は、どうなるのだろう?興味深いです!!!

さて、本日は同じ神職の友人の言葉を多少膨らませて報告します
m(_ _)m
もうすぐ令和を迎える日本
日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦と…日本は、元号で言えば明治・大正・昭和と戦争が続きましたが、漸く平成の30年間戦争のない時間をいただけました!
次の「令和」もまた日本人の心を一つにして、戦争だけは避けられるようにしたいものです!!!
国家とは何か?
古代からの正当な歴史を学び、精神的な「和」の文化がこの島国に、どう育まれて来たのか?!
国際社会にアピールして参りましょう。

多くの戦士が望まぬ戦争であったこと。敗戦によって、占領された故に解釈を歪められたこと。
こうして島国の国民性は、葬り去られていきました。
「令和」では、もう一度ひとつの”和”を成す機会が、巨大な自然災害ではなく…
オリンピックや万博であることを、本当に祈念して止みません。

きむちん MON 22/04/2019