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2020年09月25日

きむちんからのお手紙 − 2020年9月号 −

きむちんからのお手紙 − 2020年9月号 −

こんにちは、きむちんです。



いや今月の九州・沖縄地方は、風台風だった台風9号と10号に立て続けに襲われて、大変でした(冷汗)。
とてつもない爪痕を残す可能性が大きかった10号。
襲来の2日前くらいから、街全体に静かで沈んだ空気が漂い、ホームセンターには窓ガラスに貼る養生テープや屋根が飛ばされた時のブルーシートを買い求める口の重いひとの群れで大混雑、仕事が手につかないほど異常なそわそわ感でした。
しかし気象衛星による動きが把握できる昨今、台風は予防や避難が出来るものになり、少し過剰なほどの報道のおかげ?で人命は守られるようになってます。万が一のことがないよう、私も家族に県外避難をさせました!!実際には9号の方が、よっぽどきつい風で、がんこ本舗福岡本社も鉄の門扉が鍵を掛けていたにもかかわらず、歪められて開いてしまうほどでした!が、窓や屋根には被害がなかったもので、生産に影響もなくて、ほっとしました。(9号に比べれば10号はそよ風でしたよ)

しかし!!
油断は禁物。「油を溢した者は、命を断つ」と仏教の経典に書かれているが如く、いつ巨大台風が襲ってきても不思議ではなくなってしまうほどの気候変動を招いてしまった我々。まさに、自分の気道をゆっくりゆっくり細く締め、いつの間にか窒息死に至らしめるような行為の成れの果てが、今回も垣間見え、これから来る反動に怖さを覚えるのでした。
さぁ、皆さまm(_ _)m
どうしますか!? どうすれば良いとお考えですか?
で、きむちんは「名もなき(顔なき)環境活動家」の一員になることを皆さまに呼び掛けます。
歴史に残したい訳じゃ無いのです。
寧ろこんな活動は、忘れ去られたい♬
ヒステリックに、やたらアピールすることを強いられるストレスフルな世の中を変えるためには、ねっ!
世の中の捨て駒として過激な行動を報道されて得られる利益よりも、ストレスフリーな活動を選びたい♬
現在の社会を構築された強大な力をお持ちの皆さんに対抗するには、小さな笑顔を身近なひとにプレゼントすることでしか、なし得ない個人的な”喜び” について、「名もなき(顔なき)環境活動家」として教えたいの。。

あくまでも、我々の環境活動は流行の王道を行く” メイン” カルチャーにしてはいけない!
もちろん既存に対抗するショッキングな”カウンター” カルチャーにしてもいけない!
流行に左右されることのない、自分の趣味嗜好にあったかたちの、あくまでも隣人巻き込み型の押し付けのない
{ちょい受け}”サブ” カルチャーを目指そう♬
ブレのない自分の価値観で、思わず周囲のひとや自然を笑顔にしちゃう、笑って誉め合えるって、きむちんは素敵だと思う。

笑顔= 一時的なストレスフリー(リラックス)状態=油断、、、
果たして『エコよりもニコッ』の言葉の正体(真実)って何か?!
言葉を生んだ張本人” きむちん” も知りたい!!!
と、思って活動しています。
よろしく(^_−☆)

FRI 25.09.2020 きむちん